ねこのここねこ

昨日、定時ダッシュを目論む私の前に立ちはだかったのは、
会社駐車場ど真ん中で震える手のひらサイズの子猫でした。

なんでこんなところに、こんな小さな猫が……!

母猫らしき姿も見えないし、子猫は丸まって震えて小さな声で鳴いてはいるものの明らかに動けない様子。
あんまり小さいと素手で触ったらいけないと聞いたような気がしたので、
近所の動物病院に駆け込んでみたら、親猫がくるかもしれないから置いておきなさいと言われて、動揺しつつ帰宅。
そうなんですよね。
私自身は助けたところで飼えないので、無責任なことしちゃ駄目なのは頭では分かってるつもりなんですけど、
目の前に現れるとおろおろしますね。

動揺ついでに、猫飼いの友人に半年ぶりくらいに唐突に電話したわけですが、
「子猫が目の前にいてね!」
から始まる電話にも親切対応してくれた挙げ句、できることや懸念されることをメールまでしてくれて本当にありがたかった。
子猫、小さすぎると子猫用のミルクとかしか飲めないんですね。
結局特になんの手出しもせずに立ち去ったんですが、知らないと本当に動揺するくらいのことしかできないなと思いました。
しかし、久しぶりだったのに友人と猫のことしか話さなかったな。

母猫が迎えに来てくれてますように、とそわそわしている現在。

一言下さった方へ



ケヴィン君は~の方>観に行かれたんしょうか!? 「アポロンの坂道」!! だから制服か……! 
ケヴィン君は本当に日本のこと興味持って下さっているんですね(*´▽`*) 教えて下さってありがとうございます。

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