星占いで有名な、石井ゆかりさんという方の言葉を毎朝ツイッターで拝読して一日を始めているのですが、この方の言葉のやわらかさは一体なんなのだろうとつい先日友達と話していました。
石井ゆかりさんのホームページにお邪魔すると、今年一年の占いや週間占いなんかも載っているのですが、
読んでいくうちに静かに力が内に満ちてくる、そんな気がします。
言葉自体は淡々と、過剰な装飾のないものだと思うんです。
それなのに、真正面から自分を見て話をしてくれているような、隣りに立ち、肩を叩いてくれるようなそんな空気を当たり前のように漂わせている。
ツイッターでは今日の運勢が流されるんですが、これがまた毎日バリエーションに富んだ表現で、こんな風に表すんだ! という驚きもあり、単純に占いを読むだけではない楽しみがあります。
両手広げられているような言葉というのかな。
公に出される言葉は今どこにでも溢れていて、その「対誰か」への表現の強さは色々あると思います。
肯定、否定、客観、主観、好き、嫌い。
そういうものの中で、石井ゆかりさんという方の言葉は受け容れる空気に満ちていて、構える必要がまったくない。
それって凄いことだとここ最近毎日思いつつ、
占いって本来、こういう風に人に添って気持ちの後押しをしてくれるものなんだな、とあまり占いに興味を持たずに生きてきた私が、今になって考えたりしています。
信じる信じないではなくて、なんとなく元気出るなぁという朝になるんですよ。
コメント
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こんにちは☆
私にとっては、朔さんがまさにそんな感じです♪
朔さんのお話をもし他の人に説明するとしたら、第一声が「優しくて、自分の気持ちも優しくなる、お話」と言うと思います。
実際に、楽園のとなりを読了後、主人に「どうだった?」って聞かれて、「うん、優しい感じだった」と答えました。
(主人も読者なので、それだけでわかってもらえました☆)
素敵なお話をありがとうございます(*^▽^*)
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地震凄かったですね、ご無事でしょうか。
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桜子様>こんばんは!なんと恐れ多いお言葉を……!
ああ、でも、本当にそんな風に受け止めて貰えているのなら、幸せですね。じんときました。
ご主人様も読んで下さっているとのこと、嬉しいです。そうして会話の断片から仲睦まじそうな様子がうかがえて、ほわんとしました(笑)
こちらこそ、素敵なお言葉をありがとうございました!
ゆき様>一言からもありがとうございました。取り急ぎブログでのお答えとなりましたが、改めまして、無事です。元気に働いております!