wwの「それは誰にも分からない」という番外編がありまして、
連載途中のまま更新停止に入ってしまったのでサイトから外していました。
今までにもご要望を頂いていたのですが、個人的に思うところもありアップしないままここまで来ていました。
が、再掲載します。
読みたいと仰って下さった方に。
続きを一緒にアップできないままの再掲載になりすみません。
取り急ぎ。
そういえば「楽園のとなり」でカンナがゼナを見る気持ちを書いていたら、ヒナタがルカナートに対する意識もこんなもんだったんだろうなと思いました。
ゼナとルカナートは30代で同年代設定なので、この二人が出会えば、カンナとヒナタの扱いについてそれなりに心配やらなにやらが出るだろうな。
ヒナタは、でも、コカゲの存在によって少しだけルカナートへの距離が近づいたと思います。
隊長すっごい年上だと思ってたけど、実はそうでもなかった、みたいな。
シルヴィへは、「めちゃくちゃ綺麗な人」→「お姉ちゃんの友達」にシフトすることによって、ぐっと身近に。
新しいお話考えてると、ふとそんなことを思いついたりするので、面白い。
コメント
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それは誰にも分からない。よみましたひなたの気持ちにジーンとしました。続き楽しみにしてますのでどうぞ宜しくお願いいたします。
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拝読しました! 再掲載ありがとうございます、読めてとっても嬉しいです!
うんうんそうだよねぇとひなたの気持ちに寄り添うことが出来て良かったのと、ひなたが何を言ってもやっぱりずーっと「大好きだよぉぉ嫌いにならないで」って言ってるように聞こえてきてじわぁっとなりました。
あと、隊長のことはおススメしてたのにディレイとは邪魔しまくるのは、この時の悔しさが原因かな?と考えると笑いそうになります^^
そしてもう一つ。MEMOにて、wwの彼らをふと考えているという、その中身を覗かせてもらえて、彼らの存在をまた身近にしてもらえたことが嬉しかったです。
こかげの生き方や想い方が大好きで、彼らが大切で、今もきっとがんばってる!って感じられる。それが心から嬉しいです。
ありがとうございました。
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ゆき様>読んで下さってありがとうございます。
やちよ様>ありがとうございます。久しぶりに読み返してみて、改めてひなたには可哀相だったなと思いました。姉妹仲良しが大好きなのですが、この二人は本当にお互いのこと隙ですね。自分で書いておきながらなんですが。
ディレイはひなたにとってはいい友達で、年齢的にも自分たち寄りなので、コカゲの相手としては想像もしていないと思います(笑)コカゲが相手にするとも考えていないと言いますか。
やはり彼らは私の中ではずっと当たり前にいるので、ふとした瞬間に誰もが顔を覗かせます。喜んで頂けたのなら良かった^^。
ありがとうございました。
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朔さんこんばんは。
震災後、御無事で安心致しました。募金や支援物資など団体を通じ、自分に出来ることを少しずつ実行していけたらな、と私も思っております。『ウエシマ作戦』などと言うものも人々の間で行動に起こされているそうなのでもっと広がってほしいですね!
シフト変換!とても面白いですね。ひなたの人間関係にお姉ちゃんであるこかげが入ることで、さらに人間関係が素敵になるんですね!個人的にひなたからのシルヴィの『めちゃくちゃ綺麗な人』→『お姉ちゃんの友だち』が一番ツボでした^^
とってもあったかい気持ちになりますね。
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朔さん、こんばんは
wwの番外編読みました。ひなた視点はとても新鮮で、私自身が妹なのでひなたの不器用さにとても共感します。彼女の思いを知ることができてまた一つ思いが深まりました、ありがとうございます。
それからこの間の返信下さってどうもありがとうございます。実はこの間メールを送った後ふと思ってしまいました。
私の言葉は朔さんの負担になっていませんでしたか??言葉の持つ影響力は良くも悪くも大きく作用してしまうので、知らずに傷つけてしまってはいないかと。言葉が足りないばかりに負担をかけてしまっていたらごめんなさい。
私はこの作品に出合っていかに自分の考えが浅はかで及ばず人を傷つけてきたかを振り返ることができました。思い出すだけで胸が痛みます。けれどもこの作品は同時に許してもくれました。間違ってもいい、やり直せばいい、何度も結べばいいと言ってくれているような気がしました。
こかげから ルカナートから ひなたから。作品中の皆から励まされ、何より私は朔さんに励まされたのだと思います。だから何度でも感謝したい、こういう形で縁を結べたことに。
一つ、10代最後なので10代の特権ということで大きく冒険してみても良いですか??
私は朔さんとお友達になりたいです。
こんな風にいうと変な人みたいですが、朔さんの作品を通して朔さんの一部を垣間見たとき[こんな素敵な女性になりたいな]と思いました。そしてどのような人なのかもっと話してみたいもっと知りたいと思いました。個人情報保護云々とこういうご時世ですが、メールのやりとりでもできたらなと。きっと来月誕生日を迎え成人式を迎えたらこんな能動的に人にアタック出来ないと思うので今、後込みしないうちに当たって砕けろ精神で言わせてもらいました。ご迷惑なこと言ってすみません。ただwonder wonderful以外にも色々話したいことが沢山ある気がしたので。見ず知らずの人と??と不信に思うかと思いますが考えて下さいますか??
長くなってスミマセン
震災もあり落ち着かない日々が続きますが、どうぞお体ご自愛下さい。
心楽でした
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あかとんぼ様>こんばんは。ご心配をありがとうございます。そうですよね。本当に今できることはわずかしかありませんが、それをひとつひとつやっていくしかないんだと思っています。
人間関係って、間に親しい人一人挟むとあっさり印象が変わるものだなと常々思っていまして(笑)
親しい友達が「いい奴」と言ってる人は、なんとなく自分の中でも「いい奴」位置にいるなと。
こかげが、最初からザキたちのことを悪く思えなかったも、結局ひなたが彼らのことを大好きだったからなんですよね。逆にひなたにとっても、こかげが信頼して気持ちを寄せている相手は、ひなたにとって信頼を寄せるべき相手に勝手になるんだろうなと。そんなことをつらつら考えていました。
シルヴィには、今後懐きそうです。自然と、そういうオーラを発して寄っていきそうです。ひなたは。