娯楽かな……?

イングロリアスバスターズ観てきました。
以下は感想です(反転)

クエンティン・タランティーノ監督、ということでまたばったばったと人が死ぬのだろうと結構覚悟して行ったのですが、そんなことよりもボティと心にキたのは予想を遙かに上回るグロさでした。
見終わった後、胃のあたりが重くなりました。ううう。
目を閉じるための前置きすらなくいきなりグロい場面がくるので、モロに色々観てしまった。
右みても左みても死亡フラグばっかりでした。
最後まで観ることは観ましたが、あれを「娯楽」大作と呼んでいいものかどうかは疑問。
CMを観て、グロい系が一切ダメな友達が「面白そうだから気になってるんだ」と言ったので、慌てて説明しておきました。
私には正直きつかったです。
ただ、あのナチスのランダ大佐役の方の演技は凄かったです。ブラッド・ピット氏も濃かったなぁ……。

ここまで感想。
次に行きたいのは、ワンピースとパブリックエネミー(ジョニー・デップの最新作!)です。
あと、むきむきのシャーロック・ホームズは正直許せないけれども、うーん、あれも全然ファンタジーの一種と考えて観てみたい気もする。でもやっぱりシャーロック・ホームズは青白いくらいにやせていて欲しい。でも脱ぐと引き締まったボディが出てきます、くらいがいい(どんな願望)

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