夏風邪をひきました。
びっくりしたー。
去年は風邪なしで乗り切ったし、ほぼ毎日R-1を飲んだり食べたりしている私は免疫力上昇で風邪などひくものか！
くらいのつもりでいたんですが、
６月１週目のやたらめったら暑くなった時期に、朝起きる度に布団が床に落ちている状態に「布団も終い時か」と、
布団→軽めの毛布に変えた矢先のあの冷え込みですよ。
なんなの？
やつら、明らかに人類に風邪をひかせようとしていましたよね？
朝、毛布にくるまって体がひんやり冷たくなった状態で目が覚めましたよ。
でも日中は気温が上がる上がる。
気まぐれな朝の一日かと思いつつも、私にも学習能力というものがありましてね。
念のためタオルケットを取り出して、毛布と二段構えで臨んだ第二夜。
そして翌朝の華麗な敗退。
むっちゃ寒かった。毛布とタオルケットにくるまって小さくなって目が覚めた。
おかしいでしょ、その気温差。
そして感じた喉の違和感。
目を逸らしたい。感じたくない。きっと気のせいに違いない。
と必死で念じつつ、葛根湯を投入。
免疫力～と唱えながらR-1も投入。（※私はR-1に色々と求めすぎています）
なんか、無理だった。
熱はそこまで出なかったんですが、咳がひどい。
そこまでひどい風邪を最近ひいていなかったので忘れていたんですが、
咳がひどいと夜眠れないですね。
げほげほしている内にぐんぐん進む長針。
窓の外が明るい……？（虚ろな目と絶望的な気持ち）
どうしても行かざるを得ない仕事があったので出勤してたんですが、
久しぶりに仕事中に二度ほど「今、瞳孔開きかけてる」と思いました。
私の敬愛するスナフキン氏がうるわしいと評した６月（の夜）が軽く１０日くらいふっとんだ感じです。
なにも恐れず進みたいけど咳が止まらないんだよスナフキン！（錯乱）
今日ようやく意識がはっきりしてきたのでとりあえず先週の仕事片っ端から確認していったら、
小難しい計算は間違えてないのに、
なんでそこ忘れたよ！？ と突っ込みたくなるようなものすごく単純な入力抜けがあって、
結局その書類はやり直しというやつが見つかりました。
ありがち。
病院も即行って薬も貰ったんですが、咳止めが恐ろしいほどに効いていなくて、
二日間ほとんど眠れなかったともう一度病院に行ったら、
おじいちゃん先生が
「かわいそうに。やぶでごめんねぇ」
と目尻に皺をいっぱいためて仰ったんですよ。
やめてください……そんなん、おじいちゃん先生に言われたら……言われたら……。
きっとこの薬が効くはずだから、もう少しだけ試して欲しいと言われて頷いてしまった。
よく分からないけど、多分その後からちょっと効いてきている気がする。
きっと効いている。はず。
咳、かなり減ってきたし。
咳のしすぎで腹筋が痛くなり、
「このまま腹筋に負荷がかかり続けて、風邪が治る頃には引き締まった素敵腹になってないかな。
だったらお前（咳）のことちょっと好きになれそう」
と朦朧とした頭で考えていたんですが、うん、今日もわりとぶよっとしてました。
夢は見るもの。
仕事が重なっていない時だったのが不幸中の幸い。
でも、連休初日から寝込んで、連休最終日に復活する感じに似ていなくもないと思ったり。
予定が狂ったのは確かなので、これから巻いていかなければとカレンダー見ながらちょっと青ざめています。
夏風邪は長引くと言われていて怖いので、めちゃくちゃ警戒しつついきたいと思います。
皆様もどうか風邪にはお気をつけ下さい！！
以下、一言お返事です。
遅くなってしまってすみません。
↓
恵さま＞初めまして。ずいぶん前に一言頂いていましたのに、すっかり御礼が遅くなってしまい、失礼しました。
感想を頂けるのはいつも本当に嬉しく、大きな力を頂いています。
最後まで楽しんで読んで下さったとのこと、こんなに幸せなことはありません。
コカゲのことも気に入って頂けたみたいで、嬉しいです。
続きは考えていないのですが、お気持ちありがとうございます。
彼らが恵さんの中で続いていってくれればいいなと思います。
海外にお住まいなんですね。
こんな風に気軽に遊びに来て貰えることを思うと、ネットって本当に便利だなといつも思います。
サイトの更新がままならない現状なのですが、またいつでも遊びに来て下さいね。
嬉しいお言葉をたくさんありがとうございました。これからも、お言葉を糧に頑張ります。
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