正直、つい1ヶ月前までそんなことを考えながら日々を過ごしていましたが、玄関扉を開けたら
「あ、涼しい!」
と思えるようになってきましたね。
涼しくなってる!
まだ日中は暑いこともあるけれど、秋、来てますね。ありがとう秋。ようこそ秋。
ごゆるりとお過ごしください。
前回の日記から夏を飛び越してしまっている事実。
あのインプラント云々のブログを書いた後、そのブログを見た友人から数年ぶりに連絡があり、その後長い長い手紙を貰ったんです。
最初の連絡の時にお子の存在を知ったので、結婚してお子さんが誕生されたんだなぁと推察していたのですが、そうしたら、長い長い手紙の内容がほぼ友人の歯にまつわる話でした。
え、近況とか現況とか最近の様子とかそういうのは?
本当にあまりにも「らしくて」笑いました。
数年ぶりの手紙のメインそれなんじゃ!笑
まあでもお互いに歯は大切にしていきたいし、久しぶりに手紙のやり取りもして楽しかったです。
ブログ更新するとこういう嬉しい再会がありますね。
この夏には広島駅で、市電が駅2階構内に乗りつけているところも見てきました。
古いタイプの車両と、グリーンムーバーが並んでいるとかっこよかったです。
電車に乗って駅にも乗り込みたかったので、いつもならバスで広島駅に行くんですけど、電車も利用しました。
電車に乗っている人たちが、広島駅に近づくと皆一斉に駅の方を見て、2階構内に向かう電車を楽しんでいる感じが伝わって来て楽しかったです。
運用開始したばかりなせいもあってか、多くの人がいろんな場所から電車を撮っていて、これが広島駅の新しい顔になるんだなと、嬉しいような、ちょっと寂しいような気持ちにもなりました。
まだこれからもどんどん駅回り変わっていくみたいなので、楽しみにしていようと思います。
最近、帰省前にYoutubeでひとさまの広島旅行のVlogなどを見て、美味しいカフェやご飯やさんに行くことを覚えました。
外の人の方が良く知っている印象。
慌ただしく夏が過ぎ去ってしまったのですが、先日この映画を観てきました。
映画『ファンファーレ!ふたつの音』公式サイト|2025.9.19 Fri ROADSHOW
フランス映画、すぐに上映回数少なくなってしまいそうなので、興味があったらぜひぜひお早めに行ってみてください。
世界的に有名な指揮者である兄が白血病になったことをきっかけに、自身が養子であること、生き別れの弟が存在することを知るところから物語が始まります。
弟は、寂れた炭鉱の学食で働きながら炭鉱の音楽隊に所属している。
裕福な兄、貧乏な弟。スマートな兄、粗野な弟。
そんな弟には絶対音感が備わっており、兄は弟のために力を尽くそうとする。
生まれ育ちが未来を左右する現実を明確に描きながら、そのふたりが出会い、音楽を通して理解し合い、互いに影響を与え合っていく。
ボレロという音楽がこんなにも胸に迫ったのは初めてで、最後の場面は今思い出しても涙が出そうになります。
おすすめです。ぜひ。
ほかにも友人に勧められて、ルイス・クーさんの華麗なる悪役作品をいくつか見ているのですが、カンフーやらムエタイやら、とにかくアクション楽しいですね。
アンディ・ラウさんのお顔が大変美しいこととか、マックス・チャンさんの洗練された動きですとかいろいろあるんですが、総じて、ルイス・クーさんの悪役としての在り方が魅力的すぎる。
やっぱり悪役に魅力があると作品の面白さが全然違うんだなぁ。
三作品三様なんですが、それぞれ悪い。
「ホワイト・ストーム」「コール・オブ・ヒーローズ」「ドラゴン・マッハ」
公式が見つけられなかったのですが、アマゾンプライムやU-NEXTで見られます。
一部はレンタルかな。
しかし、アンディ・ラウ氏の不老ぷりが怖いです。ずっとあのまま美しい。
ルイス・クー氏はめちゃくちゃ良い感じに年をとっていく風があるんですけど。
季節の変わり目なので、疲れが出る頃ですけど、体に気をつけて秋を楽しみましょうね。
コメントのお返事、隣のバーから飛べるようにしました。コメントありがとうございます。
コメント