半年

今年がもう半分終わったんだなと他人事みたいに思っていましたが、
それなりに焦りも出ている今日この頃です。

会社で、4月から突然新しい仕事を超短期間で覚える羽目になりひーひー言っていたら、
5月にはそれを新しく来る人に引き継いでねv と言われ、
「バルス！！！！！！！！」（意訳：こっちだってど素人なのに引き継げるかあああああ）
と叫びながらぜーはー言っている内に6月が終わっていた恐怖の三ヶ月でした。
でも、事務員としてのスキルが１上がったということにしておこう。
いつか役立つ日も来るかも知れません。

正直リーガル・ハイのこみかど先生ばりの早口毒舌キャラになってみたいと心底思ってみたけれどハードルが高すぎる。
まずあの淀みない早口が無理。
悪口のバリエーションとクオリティがない。
勝つためには何でもやる気概がない。
あの髪型もちょっと勇気が要る。
私に草の者はいない。（※とても欲しい　重要：蘭丸ばりのかわいい草の者に限る）
久しぶりに慣れない録画予約を駆使して毎週楽しみに見ましたよ！
それなのに最終回、録画予約失敗していて最初の30分だけ見られず終い……orz
さおりさあああああんんんん！！！！！
あのたった45分に起承転結喜怒哀楽をきっちり入れながらそれを決してコメディの枠からはみださせなかったストーリーと、ちょいちょい挟んでくるきわどいネタに心底楽しませてもらいました。
ありがとう！
12月にDVDBOXが出るみたいなので、それを今から楽しみにしています。

5月には以前からさんざん騒いでいる「みをつくし料理帖」の高田郁さんのサイン会にも行ってきました。
普段騒いでいた甲斐あってか友人がわざわざメールで「朔の好きな人がサイン会やるみたいよ」と知らせてくれました。ありがとう！
色々とお会いしたら言いたいことを考えていたはずなんですけど、自分の順番がきたら全部吹っ飛んでしまって、えーとえーと「なにとぞ小松原様のご活躍を！」と口走り、高田郁先生が「あああどうしよう！」と仰ったのだけははっきり覚えています。
いいんです。あの、ファンとしてちょっと言ってみたんですけど、今後小松原様のご活躍がなくとも最後まで全力でついていきます。
澪ちゃんの幸せは信じてついてきて下さい！と、他の方に仰っていたので、もうそれだけでも心安らかになれるというものです。あの方の描かれる幸せの着地点はどこなんだろうと想像して待つのも楽しみ。
ありがとうございますを全然言い足りない気持ちでいっぱいのまま、後ろ髪引かれまくりで会場を後にしましたが、本当にご本人様に大好きですとお伝えできるとはなんとも幸せな催しだなぁと思いました。
手のあたたかな（握手して下さいました）、やわらかな雰囲気の素敵な方でした。

梅雨もそろそろ明けるのかな。
暑い夏がくるそうですが、元気に乗り越えたいです。
アイスだけはもう買い込んである。